柳瀬鮮魚店

いまの店主で三代目。
昭和23年にマルシン市場に越してきて以来、ずっとここで営業しています。
「うまいもん食わせるけどヘンコな親父」と地元客からは愛情込めて呼ばれています。

「小さいころから手伝っていて、早く包丁を持ちたかった」という店主の、流れるような包丁さばきは必見モノです。
選んだ旬の鮮魚があっという間にお造りに姿を変えます。

市場が休みのときは明石で仕入れ、正月も要望があればフグ料理に精を出します。
こわもての（？）顔におじけずに、声をかけてみて。